- 社内保育所の設置
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タカヤマ金属工業では、よりよい製品、明るい職場、社会に貢献を会社の社是とし、創業者で現会長の「働き続けるためには住居と保育施設は必要だ」という強い思いから、事業所内保育所を創業当時(昭和30年)から設置しています、50年以上にわたり、継続して安心して働くことのできる職場づくりに取り組み、子育てをしながら働くことができる環境を整備しています。
Philosophy 環境方針・品質方針について
それは地球環境の維持・向上を考えながら、よりよい製品を社会に提供していく、という視点が重要であると考えているからです。以下に記述した環境理念と行動方針を基に、地球温暖化や有害物質管理、廃棄物削減・再資源化の問題に従業員一人ひとりが積極的に取り組んでいます。
Environmental philosophy環境理念
タカヤマ金属工業株式会社は、環境との調和ある成長を目指し、
自然と共存できる製品を社会に提供することにより、地域および地球環境保全に貢献する。
Course of Action行動方針
1. | すべての事業環境を通じて、環境に与える影響を認識し、環境汚染の予防を推進するとともに環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。 |
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2. | 環境に関連した法令、条例、および同意するその他の要求事項を厳守する。 |
3. | 当社に関わる環境側面のうち、次の項目を環境管理重点テーマとし環境目的・目標を定め、技術的・経済的に可能な範囲でその実現を推進し、定期的に見直しを行う。
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4. | 本方針は全従業員に周知すると共に、社外からの要求、その他必要に応じて公開する。 |
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことです。これは我々、建築業界にも深いかかわりがあるとタカヤマ金属工業では考えています。日本の国土2/3を占める森林に関して、樹齢の長い木材はだんだんとCO2の吸収量が減っていくことから、積極的に木材を利用し、森林の新陳代謝を行うことが重要です。現在の建築業界では、木材を利用することを推進しており、国も「公共建築物などにおける木材の利用の促進に関する法律」を制定し、持続可能な社会に向けた取り組みを後押ししています。タカヤマ金属工業でも、できるところからSDGsの取り組みに対応しています。
SDGs取り組み紹介
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- LED普及活動も行っております
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SDGsの目標の1つである持続可能な社会を達成するべく、LEDの普及活動も行っています。2014年に弊社全工場にLED照明の取付を完了し、また環境製品の1つとして、LEDの提案活動も行っております。