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Business ビルダー・工務店様向け

制振機器 GHハイブリッド減震くん

制振機器 GHハイブリッド減震くん
ビル用制震オイルダンパーで培った制震技術と、自動車用ショックアブソーバーの量産技術を応用した住宅用制震工法が『Hiダイナミック制震工法』です。大地震時の建物の変形を吸収することで、柱・梁・壁等の負担を軽減。特に余震を伴う繰り返しの揺れに効果を発揮します。

製品特徴

繰り返しの地震に高い制震効果を発揮

阪神・淡路大震災を再現した実験において、建物の揺れ幅を70%減少。東日本大震災においても、繰り返す地震にも効果を発揮し、翌日からも居住可能でした。
あらゆる想定条件を変えながら様々な実験を積み重ねてきました。膨大な実験結果のデータを元に開発されたのが、この『GHハイブリッド(減震くん)』です。
GHハイブリッド未装着の場合
GHハイブリッド未装着の場合
GHハイブリッド装着した場合
GHハイブリッド装着した場合

■ 阪神・淡路大震災 加震実験結果(JMAKOBE818Gal原波入力時)阪神・淡路大震災 加震実験結果(JMAKOBE818Gal原波入力時)3次元振動実験

四畳半程度の在来木造軸組み工法により建てられた1階建物に、阪神・淡路大震災の揺れを再現した振動実験を行いました。

60年間メンテナンスフリー

オイルダンパーは住宅専用設計で、60年か想定の耐久試験においても性能が変わらないことを実証しています。

低コストで住まいの損傷リスクを大幅に軽減

邸別シミュレーションにより最適配置にて提案を行うため、低コストで高い制震効果を実現します。

まずは無料シミュレーションから

新築時の施工事例

新築時の施工事例 1F 2F

GHハイブリット制震工法は、30坪(100m2)相当の2階建ての家屋において、
低減目標20~25%の場合で6本、低減目標40~50%の場合で16本の装着が目安となります。
※お客様のご予算・目的に合わせ制震効果を決めることができるのも、「GHハイブリット制震工法」の特徴です。

減震率