キャットスペーサー(基礎用パッキン)
住宅の基礎を守る床下換気、タカヤマのキャットスペーサー(基礎のパッキン)。
基礎耐力がアップするとともに、工事のスピードアップとコスト削減が図れます。
全周換気で床下の湿気をスムーズに逃すので、腐食やシロアリの繁殖を防ぎます。
基礎耐力がアップするとともに、工事のスピードアップとコスト削減が図れます。
全周換気で床下の湿気をスムーズに逃すので、腐食やシロアリの繁殖を防ぎます。
製品シリーズ一覧・PDF/CADダウンロード
製品名クリックでカタログをご覧いただけます。
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キャットスペーサー
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キャットスペーサー用調整板
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フリーロングキャットスペーサー
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フリーロングキャットスペーサー用調整板
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気密キャットスペーサー
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キャットスペーサー気密シート
製品特徴
キャットスペーサー/フリーロングキャットスペーサーともに、
●通気面積:約75cm2/本 約315cm2/4m(平均値)となります。
●通気面積:約75cm2/本 約315cm2/4m(平均値)となります。
【キャットスペーサー】スリット形状で水切れ抜群
上面の溝に勾配があるスリット形状なのでたまった湿気をスムーズに逃します。
常に床下に空気を送り込むことで、
カビの繁殖を防ぎ、土台の腐食を防止します。
【キャットスペーサー】突起でズレ防止
土台にキャットスペーサー(基礎のパッキン)の突起がしっかりくい込み、安定感ある施工を可能にします。
【キャットスペーサー】
白アリ保証が適用されます
キャットスペーサーで床下湿気をスムーズに排出。寒冷地でも、床下換気を行い除湿した方が断熱材の効果が高まり、
暖かい暮らしを保つことができます。
また、風通しを良くすることで、防カビ効果も抜群です。
万一の白アリ被害にも安心の10年・保証金額無制限の白アリ保証付。 白アリ保証倶楽部ログイン
【フリーロングキャットスペーサー】
調整板とぴったりフィット
厚さ1㎜と3㎜の調整板で素早くしっかりした施工が可能です。
【フリーロングキャットスペーサー】
切断・分割・調節がカンタン
本体にスリットが入っているので現場作業がスムーズに!ノコギリ等の工具ナシで
簡単に切断・分割が行なえます。
また、スライド式で連結・調節も簡単です。
最大25㎜ずらす事が可能なので、
アンカーボルトを気にせずに施工できます。
【フリーロングキャットスペーサー】
全周換気+防鼠機能
風通しの良い全周換気なので、空気のよどみを防ぎます。防鼠機能も備えているスグレモノです。
【フリーロングキャットスペーサー】
ピッタリ安定&カンタン調整
表面の突起が木材にしっかり食い込むので安定性にも優れています。
フリーロングキャットスペーサー用の調整板を
使用すると、すき間の調整も簡単!差し込むだけ!
【フリーロングキャットスペーサー】
白アリ保証が適用されます
フリーロングキャットスペーサーなら全周換気で床下湿気をスムーズに排出。寒冷地でも、
床下換気を行い除湿した方が断熱材の効果が高まり、
暖かい暮らしを保つことができます。
また、風通しを良くすることで、防カビ効果も抜群です。
万一の白アリ被害にも安心の10年・保証金額無制限の白アリ保証付。 白アリ保証倶楽部ログイン
【気密キャットスペーサー】
気密キャットスペーサーは建物の必要箇所(気密性を要する玄関廻り・勝手口等)に隙間を開けずに全周に敷き込んでください。
長さ910㎜のロングサイズで施工性が大幅に向上。
接合部はジョイントシールで簡単接合。
気密テープで抜群の気密性を発揮します。
※基礎や土台の幅に合わせて2タイプ(102幅・120幅)ございます。
※気密パッキン使用箇所のみ白アリ保証対象外です。
概算目安について
施工場所にキャットスペーサー(基礎のパッキン)はいくつ必要か概算で算出できます。上記はキャットスペーサー/ショートの画像です。キャットスペーサーシリーズ
キャットスペーサー気密シート
<施工上のご注意>
・天端の精度は±2㎜以内にしてください。
・パッキン部分を必ず下向きにしてください。
・土台は乾燥材とし、防腐防蟻対策を施したものをご利用ください。
・天端は乾燥し、ホコリ・汚れが無い状態で施工してください。
・シートに不要な穴を開けないでください。
・天端の精度は±2㎜以内にしてください。
・パッキン部分を必ず下向きにしてください。
・土台は乾燥材とし、防腐防蟻対策を施したものをご利用ください。
・天端は乾燥し、ホコリ・汚れが無い状態で施工してください。
・シートに不要な穴を開けないでください。
<直線部 施工方法>
・パッキンが下向きになるように敷設してください。(➀)
・アンカーボルト部はカッター等で切れ目を入れてください。(➁)
・重ね部は100㎜以上にしてください。(➂)
・基礎端までレールを敷設してください。
・パッキンが下向きになるように敷設してください。(➀)
・アンカーボルト部はカッター等で切れ目を入れてください。(➁)
・重ね部は100㎜以上にしてください。(➂)
・基礎端までレールを敷設してください。
<入隅・出隅 施工方法>
・パッキンが下向きになるように敷設してください。(➀)
・先行で敷設したレールの上に重ねます。(➁)
・重ね部は100㎜以上にしてください。(➂)
・パッキンが下向きになるように敷設してください。(➀)
・先行で敷設したレールの上に重ねます。(➁)
・重ね部は100㎜以上にしてください。(➂)
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キャットスペーサー
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キャットスペーサー用調整板
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フリーロングキャットスペーサー
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フリーロングキャットスペーサー用調整板
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気密キャットスペーサー
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キャットスペーサー気密シート
取り扱い上の注意事項など
別途施工要領書がございます。